当社ではパワーアップのみに囚われない、ユーザーの感性に語り掛けるECUチューニングを行っています。
ノーマルデーターは、どの様な使い方をされても大きな問題が起きにくいセッティングになっている事がほとんどです。そのデータを現車両の状態や使用状況に合せて細かくリセッティングと走行チェックを繰り返す事で、無駄な部分を減らし有効に使用できる部分を拡大する事によりフィーリングやレスポンスのアップ、最大出力よりも実使用域でのトルク&パワーアップによる走行性能の向上、無駄を削る事によって良好な実燃費も期待できます。
輸入車ECU(DME)チューニングの多くは、海外のチューニングメーカーが作ったデーターをそのまま書き込むリモートインストールが多く、変化が感じられない事やパワーアップしてもフィーリングが悪かったり、実用域でのスムーズさが損なわれたりする例も有ります。